消化器内科|【貞元内科医院】小倉駅近くの内科・消化器内科・糖尿病内科

〒802-0077 北九州市小倉北区馬借1-10-8
093-551-0811

消化器内科

Gastroenterology

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次の症状がある方はご相談ください

腹痛の男性消化器内科では、食道、胃、十二指腸、大腸、肝臓、胆のう、すい臓などの病気に関する専門的な診療を行います。

 

 

 

 

 

  • 胸やけ
  • 吐き気
  • 胃の痛み
  • 食欲不振
  • 胃の不快感
  • 便秘
  • 下痢
  • 血便
  • 全身倦怠感
  • 黄疸
  • 腰背部痛
  • 体重減少
  • 検診異常(ピロリ菌陽性、肝機能異常)

逆流性食道炎

胃酸を含む胃の内容物が、食道に逆流することで、食道の粘膜に炎症が起きる病気です。加齢や食生活の欧米化、喫煙・飲酒などの生活習慣、肥満が要因となり、近年増加しています。主な症状は、胸やけ、胸の痛み、長く続く咳、のどの違和感などです。

ピロリ菌感染症

ピロリ菌は、胃の粘膜に生息する菌で、主に胃や十二指腸の病気の原因となります。幼少期に感染し、一度感染すると、除菌しない限り胃の中に棲みつづけます。ピロリ菌は、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどを引き起こします。

食道がん

食道がんは、初期には自覚症状がないことが多く、進行すると食道がしみるような感覚、食事がつかえるような感覚、胸の痛みや体重減少などの症状が出現します。進行が非常に速い厄介ながんですが、初期の段階で発見することができれば、内視鏡治療で治癒が望めます。よくお酒を飲む人や喫煙習慣のある人は、内視鏡検査をおすすめします。

胃がん

胃がんは、日本人に最も多いがんの一つです。早期の胃がんは、内視鏡治療のみで完治するため、早期発見が大変重要です。

大腸がん

近年、日本人の大腸がん罹患率(かかる人の割合)は増加の一途をたどっています。平均寿命の高齢化に加え、食生活や生活習慣の欧米化が原因と考えられています。大腸がんは治療効果が高く、早期であればほぼ100%完治するため、早期発見が大変重要です。大腸がんも他のがんと同様、初期の段階では無症状であるため、大腸がん検診や内視鏡検査をおすすめします。